宇治線との接続駅であり、対面ホーム2つ、島ホーム1つで構成される地上駅で、4番線までの乗り場を持ちます。このあたりから京都側の住宅地が始まっています。

接続路線

京阪本線

　対面ホーム2つで構成される駅で、ホーム端に上下線別で駅舎があります。周辺は住宅地です。

　開業時は「御陵前」という駅名でしたが、昭和24（1949）年11月25日に現在名へと改称されています。伏見桃山陵への最寄駅であり、周辺は住宅地です。駅はホーム端に上下線別々で駅舎があります。

　駅名の「六地蔵」とは、後白河天皇が都の入り口6ヶ所に地蔵を置いた事からだそうです。周辺は住宅地で、駅前バス乗り場があります。

　住宅地の中にある駅です。

　開業時には「黄檗山」と、「山」が付いていましたが、後に現在名へと改められています。ホーム端に上下線別で駅舎があり、周辺は住宅地です。ホームからはJR奈良線と駅が見えます。

　黄檗との間で一時JR線と平行して着きます。島ホーム1つで構成される駅で、駅舎が線路に挟まれています。昭和18（1943）年11月1日に1度廃止されてしまっていますが、昭和22（1947）年4月1日に復活しています。

　宇治橋近くに立地しており、行き止まり式の駅です。近代的なデザインの駅舎が建っています。