− 駅:日南線 −
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駅写真(JR)
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榎原
日向大束
日向北方
串間
福島今町
福島高松
大隅夏井
志布志
榎原(よわら)
駅の近くには、縁結びの神様として知られる「榎原神社」があり、そのためなのか赤い瓦の屋根が印象的です。駅周辺は、集落になっています。
日向大束(ひゅうがおおつか)
山間の小さな町の駅です。駅周辺には商店がポツポツとあります。「大束」と書いて「おおつか」と読むなかなか読みにくい駅名です。
日向北方(ひゅうがきたかた)
住宅・商店がポツポツある小さな町の駅です。
串間(くしま)
駅周辺は市街地で、商業施設がある程度あります。昭和34(1959)年に「福島今町」から現在名へと変更されています。
福島今町(ふくしまいままち)
集落の中にある駅です。このあたりから再び海が見え始めます。
福島高松(ふくしまたかまつ)
駅舎はずいぶん荒れており、駅の看板もどこかに飛んで行ったのかありません。駅名の「福島高松」は考えようによっては凄い駅名かもしれません。ここと隣の大隅夏井との間に、宮崎県と鹿児島県の県境があります。
大隅夏井(おおすみなつい)
山の中にある駅で、すぐ近くのところに国道が走っているものの、周辺には特になにもありません。
志布志(しぶし)
昭和62(1987)年3月までは国分から大隅線、西都城から志布志線がこの駅に向けて敷設されており、3路線の終着駅でしたが、現在では駅も縮小されて、残された空き地からしかそれを感じることが出来ません。駅は平成2(1990)年2月20日に、現在の場所に移され新設されたものですが、人気は少なく寂しさが漂います。
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