− 駅:後藤寺線 −
新飯塚駅
新飯塚(しんいいづか)
 筑豊本線と後藤寺線との接続駅で、飯塚市の市街地の端に位置している駅です。駅の近くには飯塚市歴史資料館があり、立岩遺跡の出土品が展示されています。
接続路線
筑豊本線
上三緒駅
上三緒(かみみお)
 古い住宅地と新しい住宅地との間にある駅です。昔はもっと大きな駅舎があったようですが、現在は写真のようなこじんまりしたものが、申し訳程度に立っています。
下鴨生駅
下鴨生(しもかもお)
 漆生線との接続駅でしたが、現在は廃止されています。駅舎はトタンで作られた簡素なものです。
筑前庄内駅
筑前庄内(ちくぜんしょうない)
 住宅がそれなりに集まっているところにある駅です。経費節減のためか、駅舎はプレハブ、トイレは仮設という臨時駅のような駅になっています。
船尾駅
船尾(ふなお)
 セメント工場が目の前にある駅で、その影響により駅舎が白く化粧をされています。駅の周辺には、前記したセメント工場のほかにも、セメント関連の施設が集まっています。
田川後藤寺駅
田川後藤寺
(たがわごとうじ)
 田川後藤寺駅は、後藤寺線、平成筑豊鉄道の糸田線、日田彦山線の3線が乗り入れる鉄道交通の要所です。ごく最近にリニューアルしました。駅のある後藤寺もまた旧炭坑町であり、有名な炭坑節の生まれ故郷です。
接続路線
日田彦山線 糸田線(平成筑豊鉄道)