− 駅:南阿蘇鉄道 −
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中松
阿蘇白川
見晴台
高森
立野(たての)
立野駅はスイッチバックの終始駅であり、列車は上がりでも下りでも同じ方向から駅へと入ってきます。また、この駅より南阿蘇鉄道と連結されています。
接続路線
豊肥本線(JR九州)
長陽(ちょうよう)
南阿蘇鉄道の中では珍しく、国鉄時代のままの駅舎になっています。近くの住民に、好んで利用されているようです。
加勢(かせ)
かなり道路が整備されていないところにある駅で、車で行こうとすると苦労をします。駅の周りは林ですが、駅から少々離れたところに民家があり、そこの人たちが主に利用しているようです。
阿蘇下田城ふれあい温泉
(あそしもだじょう ふれあいおんせん)
駅名の「阿蘇下田城ふれあい温泉」とはこの駅の駅舎のことで、中は温泉の入浴場になっています。温泉の効能は、「神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、痔疾、うちみ、関節のこわばり、くじき、慢性消化器官痛、冷え症、病後回復期、健康増進」です。
南阿蘇 水の生まれる里 白水高原
(みなみあそ みずのうまれるさと はくすいこうげん)
国内の鉄道マニアによく知られている、長い駅名の駅です。ちなみに、名水100選に選ばれた「白川水源」は、「見晴台駅」や「高森駅」の方が近くなっています。
中松(なかまつ)
若手の建築家が、好んで設計しそうな駅舎の駅がここです。昔は喫茶店があったようですが、今は撤退しています。
阿蘇白川(あそしらかわ)
西洋の教会か時計台を模した駅舎の駅です。ちゃんと、鐘も設置されています。
見晴台(みはらしだい)
一面、田圃や畑が広がるところに立地している駅です。なかなかしゃれた駅舎なのですが、整備がされていないことが悔やまれます。
高森(たかもり)
南阿蘇鉄道で唯一、きちんと人がいる駅です。南阿蘇鉄道の車両庫はここにあり、使用して車両を見ることが出来ます。また、駅前にはSLが展示されています。