− 列車:名古屋鉄道 −
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名鉄7000系
名鉄1000系
名鉄キハ30形
名鉄3500系
名鉄7700系
名鉄モ510形
名鉄モ570形
名鉄モ750形
名鉄モ800形
名鉄モ880形
名鉄7000系
イタリア国鉄の特急電車「セッテベロ」をモデルに造られた車両で、先頭車は展望車になっています。名鉄を代表する車両であり、その後小田急やJRへ影響を与える事になりました。現在、第一線から退いた感はありますが、まだまだ現役で活躍中です。
名鉄1000系
名鉄7000系の後継車両です。7000系は1階が客室、2階が運転席という構造でしたが、この車両はそれとは逆になっています。当初は全車指定席車となっていましたが、JRが平行する区間で新快速を運転開始した事より、新岐阜−新名古屋−豊橋間では自由席車も連結するようになりました。
名鉄キハ30形
名鉄の気動車です。主に三河線の猿投(さなげ)〜西中金、碧南(へきなん)〜吉良吉田、広見線の新可児(しんかに)〜御嵩(みたけ)を走っています。平成13(2001)年に廃止になった八百津線もこのタイプの車両が走っていました。
名鉄にはこの他にも、レールバスタイプのキハ20形があります。
名鉄3500系
名鉄の標準的な電車で、名鉄線のいたるところに走っています。VVVF制御方式、電気指令式ブレーキが採用されています。電気ブレーキを採用している車両系は名鉄では少数派なので、一部の他系しか連結して運転できません。
名鉄7700系
名鉄モ510形
大正15年製という歴史ある車両です。車齢が車齢だけに現在では通常運転されていません。かつては、廃止となった揖斐・谷汲線と岐阜市内との直通特急として活躍していました。
名鉄モ570形
名鉄モ750形
名鉄モ800形
600V,1500V複電圧車となっているのが特長の電車です。
名鉄モ880形
2両一組の連接車で、800系と同じく複電圧車となっているのが特長です。