競馬場で知っている方が多いのではないでしょうか？駅には臨時の専用口があり、競馬場までの高架の歩道が続いています。また、武蔵野線との接続駅でもあり、東京へ向けての電車が発着しています。

接続路線

南武線

　中央本線の支線、国分寺〜東京競馬場間（武蔵野線の開業によって廃止）の駅として開業しました。駅の西側には東芝の工場、東側には府中刑務所が立地しています。
　駅には東芝の工場への専用出口が用意されています。

　武蔵野線が出来たことによって、昭和48（1973）年４月１日に開業した駅です。終日、中央本線・武蔵野線からの乗り換え客で賑わいます。

接続路線

中央本線

　西国分寺から長いトンネルに入り、その出口にこの駅が立地しています。周辺よりも低い切り通しに駅は立地しており、地下鉄並に階段を登りおりする必要があります。
　駅周辺は住宅地です。

　隣の新小平を出るとすぐにトンネルに潜り、トンネルから出てしばらくするとこの駅に到着します。
　西武の秋津駅とは少々離れていますが、乗換えができないほどではありません。
　駅周辺は基本的に住宅地です。
　この駅を出発し川を渡る前に東京都を離れ埼玉県に入ります。

接続路線

池袋線【秋津】（西武鉄道）

　駅の東北方向に東所沢電車区が立地しており、この駅が始発、終着駅になることもあります。

　高架駅です。駅周辺こそ住宅が目立っていますが、駅間では田畑が広がりのどかな風景が展開されています。

　東武鉄道との接続駅でこのあたりでは、かなり栄えています。

接続路線

東上本線（東武鉄道）

　高架駅で、周辺は住宅地です。特に駅前広場なく周辺は込み入っています。

　埼京線の開業によって昭和60（1985）年9月30日に開業した駅です。新幹線・埼京線が並んでおり、高架の武蔵野線をさらに高い場所より乗り越えています。

接続路線

埼京線

　武蔵野線のとの接続駅で、同線との乗換えで終日賑わっています。駅の南側には京浜東北線の車両基地の１つとなっている、浦和電車区が立地しており、この駅が始発・終着になることもあります。

接続路線

京浜東北線

　切り通しにある駅です。駅周辺は住宅地になっています。

　埼玉高速鉄道との接続駅で、駅前広場には同線工事で使われたシールドが展示されています。

接続路線

埼玉高速鉄道

　東武鉄道との乗り換え駅です。駅周辺には大小の商業施設が目立ちます。

接続路線

伊勢崎線【新越谷】（東武鉄道）

　駅ホームは上下線が大きく離れています。駅周辺にはスーパーなど立地し、あとは住宅という典型的な郊外住宅地です。かつては、この駅と三郷には操車場という広大な貨物施設がありましたが、いまではただただ広い更地が広がるのみです。

　かつての武蔵野操車場跡地に昭和60（1985）年3月14日に開業した駅です。駅から離れたところは団地などが建ち住宅地として整備されていますが、駅周辺は広大な更地が広がっています。

　駅周辺は住宅地です。駅を離れて江戸川を渡ると千葉県に入ります。

　比較的近くを総武流山線が走っており、同社の鰭ヶ崎駅は北東へ700mほどの距離にあります。

接続路線

つくばエキスプレス

　高架で直角に交わり常磐線を越えています。
　駅周辺には中小の商業ビルが立地しており、総武流山電鉄線が近くにあり、駅もすぐなのですが、周辺をビルや武蔵野線の高架に囲まれあまり目立ちません。

接続路線

常磐線 総武流山電鉄【幸谷】

　ちょうどトンネルの出口の手前にある駅で、実質地下駅になっています。駅周辺は住宅地です。