高架の駅です。東京臨海高速鉄道が大崎まで全通したことにより駅の重要度が上がりました。
　駅の周辺は、物流センターやリサイクル施設が多くあり、北側には清掃工場と公園が広がっています。

接続路線

京葉線（JR東日本） 有楽町線（東京地下鉄）

　高架の駅です。周辺は倉庫が多く、住宅は余りありません。

　線路は地下にありますが、立派な駅舎が建っています。変わった形をした駅舎ですが、何でも幌馬車をイメージしているとか。
　駅名にある『国際展示場』こと『東京ビックサイト』は少々離れており、500mほど歩かないといけません。

接続路線

ゆりかもめ【有明】

　地下駅ですが、地上より自然光を取り入れる窓があるので、ホーム・駅内は比較的明るくなっています。
　駅周辺はレジャー施設やショッピング施設などが多く、洒落た街が形成されています。また、フジテレビへも500mほどの距離です。

　東京モノレールとの乗り換え駅ですが、少々歩く必要があります。
　駅周辺には大型のビルが建ち並んでいます。

接続路線

東京モノレール

　予定の駅名は「東品川」でしたが、再開発事業に伴い「品川シーサイド」という現在の駅名になっています。
　B1階で「品川シーサイドフォレスト」に直結しており、土日などに買い物客で賑わいます。
　駅の周辺は、東側は倉庫などがあり、ちょっと町外れといった雰囲気で、駅の西北側から京急青物横丁駅にかけては、旧品川宿の町並みが残っています。

　品川との間には山手線の電車を停めておく田町電車区、車両検査をおこうなう大井町工場があります。

接続路線

京浜東北線（JR東日本） 大井町線（東京急行電鉄）

　山手線の車庫の1つがある駅で、この駅が始発・終点になることもあります。橋上式の駅舎で駅周辺は落ち着いた感じの市街地です。
　新宿・湘南ラインの運行開始、東京臨海高速鉄道への相互乗り入れによって、ホームが新設され、駅としての重要度が増しました。

接続路線

山手線 埼京線（JR東日本）