− 駅:久大本線 −
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駅写真(JR)
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小野屋
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向之原
豊後国分
賀来
南大分
古国府
大分
引治(ひきじ)
倉庫のような建物の駅舎を持つのがこの駅です。この近くには、集落がポッツとあります。
豊後中村(ぶんごなかむら)
久重山群への登山口の駅です。近くの温泉地へのバスも出ており、夏には登山客でにぎわすとか。
野矢(のや)
国道から離れた山の中にポッツとあるのがこの駅です。国道からこの駅までの道はほとんど山道で、駅があるように思えないほどです。
由布院(ゆふいん)
観光の町「ゆふいん」の玄関口です。メディチ家の礼拝堂を模した建物になっています。久大本線で最も、観光客でにぎわっています。
南由布(みなみゆふいん)
由布院の一つ手前の駅で、距離がそれほど離れていませんので、利用客は多くはありません。
湯平(ゆのひら)
山間の小さな駅ですが、いかにも日本の典型的な田舎という風景は、私たちに非常に強く旅情を感じさせてくれることでしょう。駅舎は旧国道に面しているものの新国道に車がほとんど流れ、車がくることもあまりなく実に寂しいところですが、このような状況で特急が止まる駅というのは、珍しいのではないでしょうか。ちなみに実はこの駅、映画「男はつらいよ」の第30作に出演をしています。
庄内(しょうない)
庄内駅も他の駅同様、こじんまりとした集落にこじんまりとした駅舎が建っています。
天神山(てんじんやま)
国道から遠く離れた山地にあるのがこの駅です。こじんまりとした駅で、周辺にはそれなりの集落があります。
小野屋(おのや)
丘の上に立つ小野屋駅は、湯平駅までの路線が開通するまでの8年間、終着駅としてにぎわいました。今では全盛期ほどではありませんが、地域住民に利用されています。
鬼瀬(おにがせ)
国道210号線に面してある駅ですが、駐車スペースがなく近くの集落から離れた場所にあるため、利用客は多くありません。
向之原(むかいのはる)
駅の北西には由布川渓谷があり、夏人気のスポットとなっています。
豊後国分(ぶんごこくぶ)
平成元(1989)年に新設された駅です。この周辺には古代には国分寺があり、当時の教育・宗教の中心地でした。
賀来(かく)
新しい住宅地の中にある駅です。主に、通勤・通学に使われています。
南大分(みなみおおいた)
外見がコンビニそのものという実にユニークな駅で、JR九州が経営しているコンビニの中に駅に改札と切符販売場がありました。しかし残念ながら、経営難であったらしく現在はコンビニは廃止され、ギフトショップになっています。
古国府(ふるごう)
昭和63(1988)年に開設された、久大本線の中では新しい駅です。この周辺は住宅地であり、地域住民の足になっています。
大分(おおいた)
大分県の県庁所在地である、大分市の玄関口である駅です。県内を通過するJR線はすべてこの駅に接続されています。大分は大友氏22代、400年にわたる城下町で、駅前には21代大友宗麟の銅像があります。
接続路線
日豊本線
豊肥本線
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