− 駅:日豊本線 −
佐土原駅
佐土原(さどわら)
 古墳で有名な西都市への最寄り駅です。宮崎駅からこの駅まで、1日に往復運転が数本行われています。
日向住吉駅
日向住吉(ひゅうがすみよし)
 典型的な郊外の駅です。駅の周辺に置かれている自転車により、このことは明らかでしょう。
蓮ヶ池駅
蓮ヶ池(はすがいけ)
 団地の中にある駅で、駅のすぐ正面に団地が広がっています。まわりの団地の人々に利用されているようです。
宮崎神宮駅
宮崎神宮(みやざきじんぐう)
 宮崎神宮の最寄りの駅です。駅の正面より参拝路が続いています。駅舎は、神社に由来して木造で大社造りになっています。
宮崎駅
宮崎(みやざき)
 宮崎県の県庁所在地であり、県の観光拠点である宮崎市の玄関口である駅です。駅前には、南国の駅に相応しくフェニックスやヤシが茂っています。現在の駅は、駅周辺の高架事業により立て替えられたもので、実にカラフルな近未来的な建物になっています。
南宮崎駅
南宮崎(みなみみやざき)
 宮崎のすぐ隣の駅で、日豊本線と日南線との接続駅です。また、宮崎駅の高架化によって駅の保線機能がこちらに移ってきました。駅前には、フェニックスが数本植えられて南国ムードいっぱいです。
接続路線
日南線
加納駅
加納(かのう)
 平成に入ってからつくられた駅です。駅のすぐ近くのところに、新興住宅地が広がり、典型的なニュータウンを形成しています。
清武駅
清武(きよたけ)
 宮崎市近郊の駅です。新興住宅地が、駅を中心として広がっています。
日向沓掛駅
日向沓掛(ひゅうがくつかけ)
 田舎の小さな駅です。田圃が広がる中、民家が点在するという光景が広がっています。
田野駅
田野(たの)
 田舎町の駅です。この駅を中心として町が広がっています。
青井岳駅
青井岳(あおいだけ)
 山のど真ん中に存在する駅で、360度山に囲まれています。民家はほとんどありませんが、近くにはキャンプ場、青井岳自然公園、国民宿舎があります。
山之口駅
山之口(やまのくち)
 山のふもとにある町の駅です。田舎町の特有の風景が広がります。
餅原駅
餅原(もちばる)
 一面に田圃が広がっている中に、ポッツリと取り残されたかのように存在するのがこの駅です。本当に、田圃以外周りにはありません。
三股駅
三股(みまた)
 都城の郊外にある駅で、不釣り合いなくらい非常に広い構内を持つ駅です。駅の近くには、4月に行われる早馬祭りで有名な早馬神社があります。
都城駅
都城(みやこのじょう)
 宮崎県南端の中心都市、「都城」の玄関口である駅です。駅の近くには大きな鳥居で有名な神柱公園があります。また、三股駅との中間点には全国に7つあるうちの1つの万植物園があります。
接続路線
吉都線
西都城駅
西都城(にしみやこのじょう)
 高架の駅ですが、整備があまりされてなくやや汚らしくなっています。昭和62(1987)年までは、西都城−志布志間を連絡する志布志線との接続駅でした。
五十市駅
五十市(いそいち)
 都城郊外の駅です。住宅、商店といったものがそれなりに密集しています。
財部駅
財部(たからべ)
 宮崎県と鹿児島県との県境の鹿児島側の駅です。それなりに発展した町の中にあり、まあまあの利用があります。
北俣駅
北俣(きたまた)
 ほとんど何もないところにある駅で、みごとに山のど真ん中のあります。利用者はやはり少なめです。
大隅大川原駅
大隅大川原
(おおすみおおかわ)
 山の中でちょっと開けた、といった感じの集落にある駅です。そのため、山の中にあるにしては利用者は多めです。
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